ノーガードの打ち合い
2008年 12月 18日
クラブワールドカップ ジャパン 2008 準決勝
マンチェスター・ユナイテッド 5-3 ガンバ大阪
ビディッチ28分、Cロナウド46分、山崎74分、ルーニー75分、フレッチャー78分
ルーニー79分、遠藤85分、橋本91分
正直ガンバがここまで点を入れるとは・・・。
シュートを最初に放つなどガンバの攻撃的な出だしで始まった前半。橋本や播戸の惜しいシュートがあって、沸くスタジアム。
そんなガンバにつられて最初身体の動きが重かったマンUも次第に盛り返してきて、ガンバを自陣に釘付けにするとまずヴィディッチがCKからゴール。
・・・やっぱり強い・・・。
2点目はクリロナ。これもCKからゴール!DFのはるか上にジャンプ、打点が高すぎ!ヴィディッチの先制点同様にガンバDFにはなす術もなし。
一応マークはしていたけど、一瞬でそれを外してボールの落下地点へ入り込む技術。
流れの中から得点されていないとはいえ、かなり衝撃的な2得点でした。
しかし後半も先にシュートを撃ったのはガンバの方。攻撃的サッカーをあくまで貫く彼ら。
マンUは20分過ぎにスコールズに代えてフレッチャー、ビディッチに代えてエバンス、テベスに代えてルーニーと次々に交代。
その代り端というか隙をついてガンバが1点お返し!!
うそぉおおえぇ~~~~(゜Д゜ノ;;)ノ!! いやいや嘘ではなく、これが攻め続けた結果です。
よくゴールしたよ・・・2点やられても、あたふた選手を代えずに落ち着いて受けて立った西野さんも凄いよ。
ところがそのガンバゴールの1分後、今度はルーニーがゴール!フレッチャーが冷静に前線へ素早くパスを送って、走りこんでいたルーニーが難なくシュート。
それから2点、怒涛のようにフレッチャー、再びルーニーが連続ゴール。1点ガンバが返したことでブチ切れたようなゴール(笑)
しかしガンバはそれでもめげず、それから何と2得点もマンUからゴールを奪ってみせました。
5-1となったところでマンUに気の緩みがあったとも思えるけれど、大量得点されても折れないガンバもよく攻めました。まぁ当たって砕けろですしね~。
結果、エリア内でのネヴィルのハンドを生み出してPKゲット。遠藤がちょっと強めのコロコロPKでガンバの2点目。FKでも無回転の際どいシュートを放つなど、期待に応えた遠藤。
そしてマンUに引けを取らない圧巻のシュート、打ち止めの一発は追加タイム中に。
見事なダイレクトシュートで橋本がガンバの3点目を決めました。コレは鳥肌モノでした!
はぁ~あんまりイロイロありすぎて、かえって上手くかけません(元から文章は苦手だけど)
しかも録画してなくて、よく覚えてないorz
ガンバがここまでやってくれるとは思ってませんでした(ごめんね) 終盤一歩も引かない姿勢は感動的でした。
ドリブルで駆け上がるクリロナをブロックした山口の渾身のイエロー。涙が出そうでしたよ・・
よくやった、ガンバ。この大会で欧州チャンピオンから点を入れた最初のクラブになりました。
5点入れられた時はどう心の整理をしようかと思ったけど(笑)
一方マンUにとってはサッカーでは何が起こるかわからんナーと言ったところ。結果はとうてい満足できるものではないでしょうね。サーはしっかりせぃ、と怒ってるかも。
守り方を知らないと言ってのける超攻撃的サッカーのガンバ大阪にとって欧州屈指の攻撃的チーム、マンチェスター・ユナイテッドとの試合は、これ以上ない素晴らしい経験になったと思います。しかも3点も得点できて。クラブ史上記念すべき日になりましたね~。
橋本なんか寝れないんじゃないでしょうか。
マンUは決勝進出。キトと対戦。どんなに控えめに言っても世界のサッカーファンが望むカードはコレしかないですね。
正直私もこの試合複雑で仕方なかったです。ガンバにも勝って欲しいけど、決勝に行って欲しいのはマンUだし・・・
ガンバはパチューカと3位決定戦へ。これは勿論ガンバに勝って欲しい。
今夜は見所満載、本当に楽しませてもらった。ガンバ、ありがとう・・・
もうひとつ5位決定戦、アデレードvsアルアハリの試合は1-0でアデレードの勝ち。アデレードが5位になりました。
マンチェスター・ユナイテッド 5-3 ガンバ大阪
ビディッチ28分、Cロナウド46分、山崎74分、ルーニー75分、フレッチャー78分
ルーニー79分、遠藤85分、橋本91分
正直ガンバがここまで点を入れるとは・・・。
シュートを最初に放つなどガンバの攻撃的な出だしで始まった前半。橋本や播戸の惜しいシュートがあって、沸くスタジアム。
そんなガンバにつられて最初身体の動きが重かったマンUも次第に盛り返してきて、ガンバを自陣に釘付けにするとまずヴィディッチがCKからゴール。
・・・やっぱり強い・・・。
2点目はクリロナ。これもCKからゴール!DFのはるか上にジャンプ、打点が高すぎ!ヴィディッチの先制点同様にガンバDFにはなす術もなし。
一応マークはしていたけど、一瞬でそれを外してボールの落下地点へ入り込む技術。
流れの中から得点されていないとはいえ、かなり衝撃的な2得点でした。
しかし後半も先にシュートを撃ったのはガンバの方。攻撃的サッカーをあくまで貫く彼ら。
マンUは20分過ぎにスコールズに代えてフレッチャー、ビディッチに代えてエバンス、テベスに代えてルーニーと次々に交代。
その代り端というか隙をついてガンバが1点お返し!!
うそぉおおえぇ~~~~(゜Д゜ノ;;)ノ!! いやいや嘘ではなく、これが攻め続けた結果です。
よくゴールしたよ・・・2点やられても、あたふた選手を代えずに落ち着いて受けて立った西野さんも凄いよ。
ところがそのガンバゴールの1分後、今度はルーニーがゴール!フレッチャーが冷静に前線へ素早くパスを送って、走りこんでいたルーニーが難なくシュート。
それから2点、怒涛のようにフレッチャー、再びルーニーが連続ゴール。1点ガンバが返したことでブチ切れたようなゴール(笑)
しかしガンバはそれでもめげず、それから何と2得点もマンUからゴールを奪ってみせました。
5-1となったところでマンUに気の緩みがあったとも思えるけれど、大量得点されても折れないガンバもよく攻めました。まぁ当たって砕けろですしね~。
結果、エリア内でのネヴィルのハンドを生み出してPKゲット。遠藤がちょっと強めのコロコロPKでガンバの2点目。FKでも無回転の際どいシュートを放つなど、期待に応えた遠藤。
そしてマンUに引けを取らない圧巻のシュート、打ち止めの一発は追加タイム中に。
見事なダイレクトシュートで橋本がガンバの3点目を決めました。コレは鳥肌モノでした!
はぁ~あんまりイロイロありすぎて、かえって上手くかけません(元から文章は苦手だけど)
しかも録画してなくて、よく覚えてないorz
ガンバがここまでやってくれるとは思ってませんでした(ごめんね) 終盤一歩も引かない姿勢は感動的でした。
ドリブルで駆け上がるクリロナをブロックした山口の渾身のイエロー。涙が出そうでしたよ・・
よくやった、ガンバ。この大会で欧州チャンピオンから点を入れた最初のクラブになりました。
5点入れられた時はどう心の整理をしようかと思ったけど(笑)
一方マンUにとってはサッカーでは何が起こるかわからんナーと言ったところ。結果はとうてい満足できるものではないでしょうね。サーはしっかりせぃ、と怒ってるかも。
守り方を知らないと言ってのける超攻撃的サッカーのガンバ大阪にとって欧州屈指の攻撃的チーム、マンチェスター・ユナイテッドとの試合は、これ以上ない素晴らしい経験になったと思います。しかも3点も得点できて。クラブ史上記念すべき日になりましたね~。
橋本なんか寝れないんじゃないでしょうか。
マンUは決勝進出。キトと対戦。どんなに控えめに言っても世界のサッカーファンが望むカードはコレしかないですね。
正直私もこの試合複雑で仕方なかったです。ガンバにも勝って欲しいけど、決勝に行って欲しいのはマンUだし・・・
ガンバはパチューカと3位決定戦へ。これは勿論ガンバに勝って欲しい。
今夜は見所満載、本当に楽しませてもらった。ガンバ、ありがとう・・・
もうひとつ5位決定戦、アデレードvsアルアハリの試合は1-0でアデレードの勝ち。アデレードが5位になりました。
by loviemma | 2008-12-18 23:47 | サッカーその他